UHF帯RFIDハンディリーダライタ

DOTR-900Jシリーズの魅力

NEWiPhoneやiPadなどのiOS端末に対応しました。

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新周波数対応920MHz帯対応
新周波数帯(920MHz帯)対応
920MHz帯に対応
RFIDハンディリーダー『DOTR-900Jシリーズ』は、2012年7月25日から利用が開始された、 UHF帯『920MHz帯』に対応しています。
旧周波数帯からの移行サポート
旧周波数帯(950MHz)のRFIDリーダー等の機器をご使用中のお客様の移行準備から移行までサポートいたします。
1Wタイプ&250mWタイプ1Wタイプ&250mWタイプ
1Wタイプ+250mWタイプ
「1W」「250mW」をラインアップ
『DOTR-900Jシリーズ』は、RFIDリーダーとして幅広い用途に対応できるよう、1W(高出力)および250mW(特定小電力)の2タイプをラインアップに揃えています。
利用場所、用途に合わせた出力選択
場所を限定しない利用の場合は特定小電力(250mW)タイプの『DOTR-910J』を選択し、 限定した場所でICタグの情報を遠くから一括で読みたい場合などは高出力(1W)タイプの『DOTR-920J』を選択するというように、 利用の用途に合わせて製品の選択が自由に行えます。
長距離読み取り長距離読み取り
長距離読み取り
通信距離10メートル以上
小型軽量のRFIDリーダーの中でも高い読み取り性能を持ち、ICタグによっては10メートル(※)を超える長距離通信を実現します。 離れた場所から複数のICタグを高速に一括で読み取ることができ、特定のICタグだけを限定して読み取ることもできるため、 対象物の探索も可能です。
※ タグの大きさ、利用環境により異なります。
近距離読み取りにも対応
電波出力を最小にすれば、1センチまで読み取り距離を短くすることもできます。
Bluetooth搭載Bluetooth搭載
Bluetooth搭載
Bluetoothでさまざまなデバイスと連携
『DOTR-900Jシリーズ』は、ハンディターミナル(PDA)はもちろん、スマートフォンやタブレット、パソコンとBluetooth通信で繋がります。 『DOTR-900Jシリーズ』で読み取られたICタグの情報は、Bluetooth接続で素早くハンディターミナル等のホスト側へ転送され、 すばやく確認することができます。
データ視認が容易
ICタグを読み取りながら、ハンディターミナルやスマートフォン画面のデータやステータス確認が可能です。
スマートフォン・タブレット利用OKスマートフォン・タブレット利用OK
スマートフォン・タブレットを自在に活用
スマホ、タブレットで手軽にRFIDを利用
『DOTR-900Jシリーズ』はスマートフォンやタブレットでも利用できます。 高価なハンディターミナルやパソコンでなくても手軽にRFIDの運用を開始でき、導入のハードルが低くなります。
自由自在にRFIDを活用
接続する端末にタブレットを採用すれば、大きなディスプレイでデータやステータス確認ができ、活用の幅も広がります。
NEWiPhoneやiPadなどのiOS端末に対応
Bluetooth® 4.0(BLE:Bluetooth Low Energy)を新たに搭載したDOTR-900Jiシリーズは、iPhone・iPad・iPod touchとのペアリングを可能としました。お手持ちのiOS端末へ、ICタグを「読み取る」「書き込む」というRFID機能を簡単に追加することができます。
電波出力コントロール電波出力コントロール
電波出力コントロール
DOTR-910J:25段階、DOTR-920J:31段階
『DOTR-900Jシリーズ』は、電波出力を細かく設定することができます。 250mWタイプのDOTR-910Jで25段階、1WタイプのDOTR-920Jで31段階の設定が可能です。
ダイナミックで柔軟性の高い電波出力コントロール
手の届かない遠くのものや、広い範囲を読み取る棚卸作業では出力を高くし、近くの個体を見つけ出すときは出力を低くする等、 シーンに合わせたダイナミックで柔軟性の高い、電波出力コントロールが可能です。
軽量・コンパクト設計軽量・コンパクト設計
携帯のバリエーション
手に収まるサイズ
たて148mm・よこ51mm・厚さ30mm・重さ170gと、PDA分離型のRFIDリーダーだからこそ実現できたサイズは、 長い時間持っていても疲れにくく、作業の負担が軽減します。
携帯のバリエーション
手に持って作業することはもちろん、付属のアクセサリーを使用することで、さまざまなシーンで活用することが可能です。
長時間稼働長時間稼働
ロングバッテリー
最大14時間の連続稼働
ICタグの読み取りに特化した『DOTR-900Jシリーズ』は、バッテリーの消費を抑えて、最大で14時間連続して稼働することが可能です。 途中でバッテリーを充電することなく長時間稼働できますので、作業効率のUPにもつながります。
待機30秒、照射10秒で連続動作させた場合。バッテリーの使用環境や劣化により数値は異なります。
既存PDA利用OK既存PDA利用OK
DOTR-900Jシリーズと接続可能なOS
メーカー、機種を問わず利用可能
『DOTR-900Jシリーズ』は接続先の端末を選びません。Bluetoothを搭載している一般的な端末で接続が可能ですので、 既にお持ちのハンディターミナルやスマートフォン、パソコン等の端末をそのままご使用いただけます。
DOTR-900Jシリーズと接続可能なOS
RFIDの導入コストを抑えます
これまでお使いの端末はそのまま流用できますので、RFID導入に際してのコストを最小限に抑えることができます。