RFIDで記録媒体の棚卸・入出庫管理を行うソフトウェア
RFIDで記録媒体の管理を強化
資産・物品管理システム「MONISTOR(モニスター)for 記録媒体」とは?
資産・物品管理の効率化を実現するパッケージで好評の「MONISTOR(モニスター)」から、データセンターや金融機関などにおける記録媒体管理のサポートを強化するシステムが登場しました。
RFID(ICタグ)を使用して、DVDやLTOテープ、外付けHDDなどの記録媒体の棚卸をはじめとする管理業務の効率と正確さを向上させます。
記録媒体管理における「悩んでいる」「困った」を解決します!
- 保管状態があいまいで利用や棚卸の際、探索に多くの時間と労力を費やしている。
- 記録媒体のサイズ・素材によってバーコードが貼れず、管理にムラがある。
- 入出庫管理に手間をかけているがミスは減らず、持出履歴の信ぴょう性も低い。
- 一元管理により厳密な媒体管理を実現
- ICタグの管理で入出庫・棚卸を効率化
RFIDを利用して、厳密さと透明性のある記録媒体管理をご提案します
資産・物品管理システム「MONISTOR(モニスター)for 記録媒体」の管理対象は、
- DVDやBlu-ray Discなどのディスクメディア
- LTOテープなどの磁気テープ
- サーバーや外付けHDD
をはじめとする、ありとあらゆる「記録媒体」です。
お客様のご利用用途や管理目的によって、「MONISTOR」の活用方法は何通りにも展開されます。
入出庫を正確に管理できる
庫内にある全ての記録媒体の入出庫状態を厳密にトレースすることができます。利用者のモラル向上にも繋がります。
棚卸の負担を軽減できる
管理する記録媒体や保管場所が増えても、RFIDを利用することで棚卸にかかる作業負担を軽減できます。
保管状態を常に把握できる
機密情報をはじめとする重要データが格納されたDVDなどのディスクメディアも、専用のICタグで効率的に管理できます。
持出状況などを共有できる
持出から返却までの時間、利用者、予約状況などのステータスを確認することができ、透明性のある管理が行えます。