Protection AD

ICカード認証で社内のネットワークセキュリティ対策をより強化に
運用はそのままに・安全性を向上
Protection AD とは、非接触ICカード(以下、ICカード)を利用し、Active Directory
と連携して社内ネットワークへのログオン制御を行い、セキュリティ確保を実現するセキュリティ対策のためのソフトウェアです。
従来のセキュリティソフトと比較して、導入がしやすく、これまで通りの運用方法でセキュリティの安全性を向上させます。
Protection AD のポイント
- ICカードを読み取ると、ActiveDirectoryへ認証を行い、認証が成功した時のみ一定時間ネットワークへのログオンが可能な状態にします。
- 一定時間を過ぎると、再度ネットワークログオンが不可能状態となります。
- ICカードは利用者本人しか保持しないことを前提に、その本人がいない時は社内ネットワークには入れない仕組みを提供します。


IDとパスワードだけでは、ネットワークへのログオンを許可しません。
ICカードでロックを解除したあと、IDとパスワードで、ネットワークへのログオンが可能となります。
