導入事例・メールでデータリレーション
〜BothMail 電子メール・データリレーション〜
ネットワーク回線コストを大幅カット。最低限のインターネット回線だけで多数ある支店・営業所間の高品質なデータ連携を実現。グローバルなネットワークも低予算で。
CASE STUDY 1
接続先のサーバが停止しても、業務を継続することができ、現在お使いのシステムが24時間稼動システムになります。
本社のシステムが停止してもシステムの連続利用が可能です。また、更新データ発生都度「ボスメール」が、データ連携のために 更新先へデータ付属のメールを送信します。そのデータは本社サーバが再開するまでメールボックス上で「予約」データとして待機することになり、 本社システムが再開されると同時にシステムへデータが更新反映される仕組みです。もちろん、データ更新先システムが稼動中は、 リアルタイムにデータ交換が行われ、これにより、ノンストップの24時間稼動システムを利用できる環境が提供されます。
今までの利用環境
サーバシステムが停止するとシステムが利用できない。
Bothmailのある利用環境
サーバが停止していても、データの入力更新処理が継続して行えます。
また、サーバ起動後は、自動的にデータ反映処理が実行されます。
CASE STUDY 2
やりとりする重要なデータを暗号化。リアルタイム型やバッチ型など必要に応じてデータ伝送方式の選択も可能。
データの暗号・復号
データ入力側のボスメールでデータを暗号化。整合性先でメールで受信してデータを復号してDBへ反映。
バッチデータ連携
データ更新側のボスメールでデータを作成。一定時間サイクルで作成済みデータをメールに添付(暗号)して一斉送信。受信側で復号しながらDBへ一斉インポート。
CASE STUDY 3
簡易的なインターネット接続環境だけで、大規模なネットワークシステムを構築することができます。
端末側がネットワークに接続する理由としては、システムの利用と情報共有にあるといえます。さらに、拠点が全国に点在する場合においては、 このネットワーク網の整備が不可欠であり、拠点数に比例して莫大な回線維持のランニングコストが必要でした。「ボスメール」を採用することで、 この恒久的なコスト増の悩みから一気に解決へと導きます。拠点ごとに一般的なインターネット接続環境を用意するだけで、 効率的且つ拡張性豊かな大規模ネットワーク環境を構成することが可能となります。
コスト比較
BothMailのあるネットワーク利用環境
接続先の指定に、ネットワーク機器等の高度な技術は必要とせず、相手先ネットワークの受信アドレスを指定するだけで、 拡張性の高い確実なネットワーク構成を構築することができます。
CASE STUDY 4
携帯電話でいつでもどこからでも、必要な情報を取り出すことが可能。さらに、データの更新も容易に行えます。
機動力ある携帯電話からなら、欲しい情報をいつでもどこからでも取り出すことができます。必要な時に必要な情報を的確に獲得することで、 ビジネスシーンにおいて最大アドバンテージとなり、業務に変革をもたらす以上に「ボスメール」がビジネスの成功へと導きます。